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含み損実現の検討

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     こんにちは、税理士の中東(なかひがし)です。
     
    今日は「含み損実現の検討」についてご説明します。

    解説

     大幅な利益が見込まれ、利益を圧縮したいとき。自社の所有資産の内容を見直してみましょう。
        
     会社にとって利用価値のなくなっているもの、ほとんど利用していないもので、購入時よりも価値の下落しているものがないでしょうか。これらの資産を処分して損失計上できないものか検討してみましょう。
    1)遊休状態で利用していない不動産はないか
    2)ほとんど利用していないゴルフ会員権はないか
    3)株価が下落して回復の見通しの立たない株式はないか
    4)不要ではないが、関連会社や役員等へ売却できる不動産はないか
    5)余分な営業車、機械、備品等で処分可能なものはないか
                
    ポイント

    1)資産の売却により損失計上できれば、資金的な流出なく節税可能です。
    2)資産の維持費等がなくなり、経費削減にもなります。
    3)関連会社等への売却の場合、その正当な理由付けと取得コストの負担を検討する必要があるでしょう。

    posted by: 中東 久美子 | 【節税】法人税等 | 09:05 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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